こんにちは。おんじゅく代表 のじま えみ です。
クラシック音楽を学ぶにあたって、かつては本場ヨーロッパで学ばないとなんともならなかったのが、
最近は本場で学んだ方々が帰国して、
日本にいながら国際コンクール入賞レベルの実力をつけることが可能になっています。
それはチーズの世界も同じらしく、
日本のチーズのレベルが相当上がっているのだそうです!そこで、
北海道チーズを試してみました!
この2品。
清水牧場のバッカス(写真下)とNEEDSのかしわ(槲)(写真上)というチーズ。
両方とも、ややセミハードよりのハードチーズというのでしょうか、
ナイフで切ってもこびりつかず、扱いやすいです。
まず、清水牧場 バッカス。
うーん、旨味が凝縮されている!!
パルミジャーノとか熟成したコンテと同じくらい濃い味わいながら、
それらとはまた違った旨味の種類といいますか。
本当に美味しいものって、なかなかうまい表現が思いつかないけど、このチーズはそんな感じです。
薄く切って、深まる夜のお楽しみにおすすめです(#^.^#)
続いて、NEEDSのかしわ(槲)
こちらは、バッカスよりかなりやさしい味です。焼いても美味しそう!
削ってパスタに入れても美味しいそうなので、あとでやってみようかな。
少し厚めに切ってほうばってみてください。丁寧な作り手の顔が浮かんでくるよう、とっても美味!
感想としては、
朝のかしわ、夜のバッカス という感じでしょうか。
そして切り方は、厚めのかしわ、薄めのバッカス。
ぜひお試しあれ!
それでは今日はこの辺で。
今日も素敵な音楽を奏でましょう♪