こんにちは。おんじゅく代表(=音楽家のしごと塾) のじま えみ です。
今月下旬に育休復帰を控え、ドキドキの毎日を過ごしております(^_^;)
そんな中、職場の先輩からこんな素敵なアドヴァイスをいただきました!
■復帰後、組織への貢献はとりあえず「笑顔」だけでいい。
■帰宅後の子どもは、夕飯の支度より抱っこを求めている。
■組織への貢献はとりあえず「笑顔」だけでいい。
復帰後は、
時間の制約がある(残業できない、短時間勤務等)、ブランクによって仕事の勘が鈍るといったことから、
自分のパフォーマンスが下がってしまう(下がったと自分が感じる)ことがあります。
そのことを同僚に申し訳なく感じたり、
自信を喪失し昇進意欲を失ってしまうことも・・・
そんなことにならないためにも、
「今は組織への貢献度は下がってしまうけれど、子どもが大きくなったら全力で組織に貢献する。だから自分は組織にとって無駄な人材ではないんだ。」という、
長期的な視点で自分を眺めることが大切だということを、
先輩に教わりました。
そして、
どうしても貢献度が下がりがちな子どもの小さい時期は、
「笑顔で頑張る姿を職場でみせる。そんなあなたを見て、あんな風になりたいと、仕事と子育てに積極的になれる後輩が一人でもいれば、それだけであなたは、十分組織に貢献しているのよ。」
なるほど!
この言葉に、スッと心が楽になりました。
私は今月末に復帰しますが、
復帰後の第1目標は「笑顔を心がける」に決まりました。
■帰宅後の子どもは、夕飯の支度より抱っこを求めている。
私は母親として、おいしい夕飯を作って、
家族の胃袋と心の満足、そして健康を保ちたいという気持ちがあります。
このような多くの母親が思うであろうことに対して、
「家族がそうしてほしいのではなく、あなたがそうしたいことなのかもしれないよ。」
と先輩。
子どもは、
手作りの美味しい夕飯より、お母さんに抱っこをしてほしいことは、よくあるというのです。
その先輩は、帰宅後1時間は娘さんを抱きしめているとのこと。
なるほど!子どもってそうなのかぁ(#^.^#)
たまたま最近読んでいた、保育のプロの方の著書( 「あふれるまで愛をそそぐ」↓ )に書いてある事例とも考え方が一致していてビックリ。
私はこの話をきいて、帰宅後料理することを早々にあきらめました(笑)
小さいうち、そして私自身が慣れるまでは、
夕飯の支度は外注(弁当を買うなど)して、仕事から帰ったら子どもとイチャイチャしようかな(#^.^#)
(そうはいっても、弁当なんて野菜少ないことが多いし、
野菜好きで、
かつ不足するとすぐお通じの不調を招く私の体質(苦笑)からして、その夕飯で耐えられるのか!?
うーん、試行錯誤は続きそうです・・・)
さて、復帰が近づき、不安も募るばかりですが、
そんな中、先輩のアドヴァイスは本当にありがたかったです!
今日書いたことが、同じように悩んでいるワーキングマザー音楽家の参考になれば嬉しく思います(#^.^#)
それでは今日はこの辺で!
今日も素敵な音楽を奏でましょう♪