こんにちは。
おんじゅく代表(=音楽家のしごと塾) のじま えみ です。
メルマガ「年収が10倍になる!音楽家の仕事術」、次回配信日は2021年5月6日(木)です。
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次回は「音楽家がクラウドファンディングを成功させるために気をつけるべきポイント」の巻。
コロナ禍で、クラウドファンディング(※1)が急成長しています。
※1 企業等と投資家とをインターネットサイト上で結びつけ、多数の投資家から少額ずつ資金を集める仕組み
コロナ禍の去年、クラウドファンディング(購入型)支援総額は、前年の3倍近くに急増。
クラウドファンディング運営会社のホームページには、音楽家が資金を募ってCDをリリースしたり、コンサートを開催したりといったプロジェクトが、多数掲載されています。
昨年の前半は、大規模イベントの自粛要請や、音楽教室の休業要請が出される一方、政府の保証がどうなるかもわからない状況にありました。
突然途絶えた音楽家の仕事。
その中で、クラウドファンディングを利用し、当面お金を確保して事業を継続しようと思われた方が、一定数いらっしゃったという事でしょう。
前回のメルマガでは、
音楽家がクラウドファンディングを利用する、資金調達以外のメリットについて、
3つ挙げましたね。
1 企画力が向上する
2 宣伝効果がある
3 マーケティングリサーチができる
これをお読みになって、
クラウドファンディングの利用を、
前向きに考え出した方も少なくないのでは?
■クラウドファンディングには失敗もある
そんなクラウドファンディングですが、実は失敗に終わっているケースも多いのです。クラウドファンディングは多くの場合、目標金額が達成されなかった場合、集まったファンドが決済されません。
(「All or Nothing型」といい、READY FOR?、CAMPFIREなど、多くの大手クラウドファンディング運営会社が採用しています。)
この場合、目標金額に達しないことには1円も得ることはできません。手間ばかりかかって、1円も得られないでは…やらない方がマシというもの。
やるからには成功させたい!
そこで次回は、音楽家がクラウドファンディングを成功させるために気をつけるべきポイントを、ご紹介します。
どうぞお楽しみに!!
お読みいただきありがとうございます。
それでは今日はこの辺で。今日も素敵な音楽を奏でましょう♪
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